京都市議会 2007-11-21 11月21日-03号
1.地方分権の進展の中で市政運営に新たなリーダーシップが発揮できること,2.桝本市政の成果を踏まえ残された課題を解決するとともに,新たな視点から21世紀の理想都市京都をつくることができること,3.京都市基本計画,京都市市政改革実行プラン,京都市財政健全化プラン等の21世紀の京都市にとって重要なマスタープラン等を市民を基点として見直し新たな活性化策を強力に推進できること,温暖化効果ガス排出量の確定を踏
1.地方分権の進展の中で市政運営に新たなリーダーシップが発揮できること,2.桝本市政の成果を踏まえ残された課題を解決するとともに,新たな視点から21世紀の理想都市京都をつくることができること,3.京都市基本計画,京都市市政改革実行プラン,京都市財政健全化プラン等の21世紀の京都市にとって重要なマスタープラン等を市民を基点として見直し新たな活性化策を強力に推進できること,温暖化効果ガス排出量の確定を踏
多くの困難を乗り越え,従来のように経済の発展を中心とした都市ではなく,経済の発展と環境の保全,更には文化の発展などが見事に調和した市民中心の新たな理想都市京都を目指すのであります。そのためには市民との強い信頼関係の下,1200年にわたる多くの蓄積を生かしながらも,市民本位の市政実現のための改革を積極的に実行しなければならないのであり,そこに桝本市長の使命があります。